平和のありがたさ

先日の日帰り弾丸韓国ツアーで感じたことを少し書いてみます。やはり韓国は準戦時体制なのか、迷彩色の軍服を着た若者が町の中に見かけることができ、鉄道の駅も地下7階というシェルターとしても使える深さでした。またソウル城郭を歩く時はパスポートを見せないといけないし、城郭の所々には腰にピストルを付けた警備兵が目を光らせていました。日本に普通に生活していると全く戦争はみじかに感じませんが、お隣韓国では戦争は直ぐそばに存在するのだなあと肌で感じ、平和のありがたさを改めて考えさせられました。