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フィラリア症

だんだんと暖かくなってきましたね!暖かくなると蚊も活動を始めます。
きちんと理解していれば予防できるフィラリア!しっかりと予防しましょう!!

フィラリア症とは・・・

犬糸状虫が感染することにより起こります。犬糸状虫は細長いそうめん状の寄生虫で、体長はメス25~30cm程、オス10~20cm程です。
蚊の吸血による媒介感染で心臓や肺の血管内に寄生します。犬糸状虫はイヌはもとよりネコ、フェレットなどにも感染しますが、通常、ネコとフェレットには少数しか寄生しません。犬糸状虫のことをフィラリアとも呼びます。

フィラリアに感染すると・・・

犬糸状虫の規制を受けたイヌの症状は様々です。感染初期や軽度の感染動物のほとんどは無症状ですが、感染が長期あるいは重度になるにつれ、運動を嫌がる、食欲はあるのに体重が減少する、毛づやが悪く脱毛を起こす、元気がなくなる、さらに重い咳、失神、腹水や胸水が溜まったり、赤褐色のおしっこが出たり、時に喀血などもみられます。

フィラリアのライフサイクル

1ヶ月に1回の投薬で予防を・・・!

4月~12月まで毎月1回フィラリアの駆除薬を飲ませて予防します。
大事なのは蚊がいなくなっても1ヶ月、2か月は投薬をすることです!なぜなら、フィラリアの薬は飲んだ1か月前のフィラリア感染の駆虫になるのです!!
尚、すでにフィラリア感染のある子は投薬すると副作用を起こすことがあります。投薬をきちんとしていても、毎年春に血液検査をしましょう!

しかし、10月以降は蚊がグッと減るので・・・

猫にも感染するの・・・?

フィラリアはイヌの心臓に寄生する虫として知られていますが、近年、ネコにも感染することがわかってきています。ネコはフィラリアの宿主ではないため、大量にフィラリアが住み着くことは少ないですが、イヌより心臓がずっと小さいので感染すると重症になることがあります。血液検査をしても寄生している数が少ないので、感染があってもなかなか見つけるのが困難です。

ネコのフィラリア症は発症すると呼吸困難や咳、嘔吐、食欲不振、体重の減少などの症状がみられます。悪化すると稀に突然死を招くことも・・・。
蚊の多い地域は投薬をしてあげましょう。