オゾンペットシャワーの効果
皮膚の細胞を活性化させるとともに、強い殺菌力と脱臭力で臭いや皮膚疾患の原因を根こそぎ取り除き、清潔な肌環境を作ります。
施術の流れ
- ①オゾンペットシャワーで”かけ湯”をする。
- はじめに快適な施術をするために、オゾンペットシャワーでワンちゃんに”かけ湯(予備洗浄)”をして、体をお湯に慣らしながら、肌汚れを落とします。
- ②オゾンナノバブル温浴で”ふやかす”
- 強い分解力を持つリンゴ酵素、1リットル中に10億個ものマイクロナノバブルとオゾンを溶け込ませた極上のお湯で温浴する事で、皮膚・被毛にこびりついている様々な汚れをふやかして強力に分解、剥離、洗浄します。また、毛胞を広げ、角栓をもふやかします。特にオゾンには、分解、剥離、洗浄に加え”殺菌・止血(体液)・皮膚再生”という効果もあります。
“ゴシゴシと擦る”という摩擦による洗浄を不要とし、皮膚、被毛をケアすることができる温浴療法です。
- ③ジェットバスでしつこい汚れを擦らず”飛ばす”
- オゾンナノバブル温浴によって皮膚、被毛や皮脂汚れなどが十分にふやけてきたところで、ジェットバスを全身にしっかりと当て、水流で汚れを吹き飛ばします。
ジェット水流のマッサージ効果による、シニア犬の筋肉や関節などの痛みの緩和にも効果的です。
- ④ふわモコシャンプー
- 泡立てた濃密泡シャンプーを押し付けるように優しくシャンプーします。数分間、擦らずシャンプーの洗浄力に頼って泡のままじっと待ちます。
シャンプーまでにほとんどの洗浄が済んでいるので、皮膚に負担のかからない非接触洗浄です。
- ⑤オゾンペットシャワーでしっかり”すすぎ”
- オゾンペットシャワーを使ってシャンプーをすすぎます。オゾンは汚れだけでなく、シャンプー成分も分解するため、すすぎもしっかり。
- ⑥炭酸泉温浴でサラサラ・ツヤツヤ
- 炭酸泉温浴で被毛に磨きをかけ、サラサラ・ツヤツヤに整えます。クワトロシステムは1800ppmもの高濃度炭酸泉を生成する事が出来ます。また、PH4.2~4.8の弱酸性のお湯でふやけた皮膚、被毛を収斂し、開いたキューティクルもしっかり整えます。
- ⑦皮膚バリアを施す
- 保湿液やコンディショナーで皮膚バリアを施します。不要な汚れをしっかり取り除き、必要な成分をしっかりと補うことがスキンケア基本です。