第214回「まるまる改名わるわる」

 ま~わるいわるい!いたずらばかり。家のコード類をかむ。パソコンしてればキーボードの上を 歩き回り“wwwwww”とか勝手に打ち込んで。珈琲を味見してぺっぺっ、砂かけ仕草(ほっといて!)先日クリスマスツリーを出したら‥まあ大変。ツリーの葉っぱ(作り物)かじる、登る、お気に入りのおもちゃを持ってツリーの下に潜み前を通る足を片っ端から狙う、興奮しちゃってつかまらない。ムッチャ楽しそうだったのですが、こちらはいらんもん食べないかヒヤヒヤ。食べたらどうなるか、その結果まるまるがどうなるか、私達がどうなるか、詳細に想像がつくだけに心配で、結局何もせずずっとツリーの下を覗いて過す羽目になりました。でツリーがリビングに存在したのはたったの一日。苦肉の策で玄関に移動。あはは玄関あけたらドーンとツリー、ツリーをよけて家に入る、ツリーをよけてお風呂に向かう、ツリーをよけてトイレに駆け込む、ははは仕方ない。 まるまるの命には代えられないと家族みんな納得し、誰一人不自由だと不満を漏らさないところはさすがですね(笑)かわいいまるまる、いとしいまるまる。最近は悪すぎて一部わるわるに改名してはどうか?という案も。まるわるやわるまるも候補にあがっています。院長はちびちびと呼び、みな好き勝手に呼びかけて。いったいどれが名前なのか?もしかして本猫は“かわいいね”が名前と思っているかもしれませんね。原稿を書いている今、遊びつかれて私の肩にホットパックさながらで一休み。丁度いい重さ、あたたかさ、やわらかさ、こりゃ良いわ。

川端 裕美

第213回「VS 更年期」

 最近右手が痺れる様になりました。時を同じくして、突然顔がガーっと熱くなり汗がボタボタボタッと。すっかり秋めいて皆涼しげな顔をしていると言うのに‥独り暑い暑いと汗をかいて。いよいよ来ましたね~〝これが!あのホットフラッシュちゅうヤツか!〟妙に納得したりして。いつ突然汗をかくか分からないと、大変不便なので、まず、いつ起こるかデータ収集。するとほんの数日で起こる時間に規則性がある事が判明。毎日ほぼ 同時刻に汗をかくのです。これが分かると〝あ~そろそろだな〟と対処できるので大変便利!そして実は手先の 痺れもどうやら汗の前後でひどくなるようなのです。手足の痺れは他にもいろいろ病気の可能性があるかしら?と思い、定期的にお世話になっている産婦人科の先生にお聞きすると、手足の痺れも更年期の症状の可能性がある、とのこと。ほほー。この原稿を書くにあたって少々調べてみると‥どうやら黒幕はエストロゲン、しかし騒 ぎを大きくしているのは脳。実際からだの中でおきているのは自律神経の失調症、ということらしい。う~む、 簡単に言えばほてりも、頭痛も痺れもイライラも、とどのつまりは血行不良?更年期の皆さん!原因はただの血行不良らしいですよ~(笑)
 外を歩くには良い季節です。よく歩き、しっかり食べて、ゆっくりお風呂につかって、楽しく過す。これが今のわたし流更年期対策。(あ、ひどい方はどうぞ専門の先生にご相談下さいね。わたしも長い事ホルモン療法& 漢方治療しています。体も心も楽になりますよ)

川端 裕美

第212回「幸せなる仔猫LIFE」

 〝うあああ~!〟〝キャー!〟 〝い、いたい!〟最近の我が家は黄色い声率の高いこと!原因(犯人)は‥まるちゃん(猫 メス 生後2ヶ月)。黒くてふわふわ、とにかく動きが速い(笑) 可愛い時期に写真を撮っておこうか‥とチャレンジするものの、撮れた写真は〝黒っぽい毛っぽい 塊がシャーッと‥なに?これ〟みたいな。とにかく停まらない。まあ~すごいこと、すごいこと。猫たるものこんなに足音たてて走るか?と言うほどトタトタトタトタと走り回り、たまたま目の前に 人の足!噛んだれ!がぶっ!痛い!おお目の前に巨人!登ったれ!いたたたた!テレビみている人の足にそ~っと近づきしがみつきキックキックキック!あたたたた~なにすんだ!ってな具合。先 日もお米を研いでいたら突然足元からクライミングのように体を登り(イタイイタイ)Tシャツの中を通り(つ、つめが体にささってる‥涙)襟首からぬっと顔出した!(くくるしい‥)手は米を研いでいるわ、 つめささって痛いわ、顔の横に同じように仔猫の顔が並んでいるのがおかしいわ、もう笑けて、笑けて、独りで笑いながら米を研ぐ変な主婦。日に日に行動範囲が広がって網戸は登る、ラックの下に潜り込む、見ていたら毎日楽しいわ、面白いわ。小さなまるまる。可愛いまるまる。疲れたら人に寄り添ってごろごろごろ‥もう家族全員の心をわしづかみ!です。
 ねこちゃん未体験の皆さん!みなさんにも是非この幸せなネコちゃんLIFE!お薦めします。 ネコちゃん飼ってみたいけど‥という方、なんでも相談してくださいね。

川端 裕美

第211回「我が家に仔猫がやってきた」

 我が家に仔猫がやってきました。最愛なるにゃんこさんを亡くして2ヵ月半、なんだか新しい子を迎える気持になれなくて、高齢だとはわかっていても、なんとなくまだまだ一緒にいられると思っていたのです。初詣でも今年も一年元気で過ごせますようにとお願いしているようで、一緒に過ごせると確信していたのです。まさか半年後別れが訪れるなんて、これっぽっちも思っていなかった。異常に気付いたのは一月も中旬、ほんの小さな変化でした。それからいろいろ、いろいろあって半年後、家族全員に見送られにゃんこさんは逝ってしまいました。15歳でした。

 そして2ヵ月半!我が家に仔猫がやってきました。完全なる猫ちゃん欠乏症候群の我が家の面々、入れ替わり立ち代わり仔猫を見に来ては“可愛いなあ”“可愛いなあ”とデレデレ(笑)。

 すごいな~と思います。ま、先代さん(にゃんこさま)とついつい比べて“にゃんこさんはやっぱり賢かった”とか“もう二度とあんなに賢いこには会えない”だの言ってしまうけど、かたや15歳かたや1ヵ月半‥あはは、まだまだのびしろがあると期待しています。本当にいろいろいろいろあって、心の葛藤があって、最後まで沢山の事をにゃんこさんには教えてもらいました。この世 この時この場所でピンポイントでにゃんこさんと出会えたことに感謝です。優しい顔してデレデレの家族の面々、無邪気に遊ぶ仔猫、ごろごろ言いつつねむる小さな仔猫、猫も幸せ。人も幸せ。 ず~っと楽しく暮らそうね。にゃんこさん、見守っていてくださいね。

川端 裕美

第210回「マムシに注意!」

 ある日、我が家のモモちゃん(ラブ♀9歳)が“びっこをひいている!”と大騒ぎの飼い主さん(=院長)“いつもあっという間に完食するはずのご飯を食べない!”ともう死んでしまうと言わんばかり(笑)さっきまで普通にしていたのに、そんなにたいした事あるかいな‥と 私。しかし院長は既に“どこが痛いんだ?(あっちこっち触診中)腋の下か?肘か?リンパ節 がどうだ、いや肘が痛そうだ”などと。“もしかして○○かも、いや××かもしれん、あ~心配だ。大丈夫か?モモちゃん、ラブは腫瘍も多いしな~はあああ”かなり迷走中の御様子(笑) まあまあまずは落ち着いて。翌朝見事に指が腫れ上がっていました。(あれ?院長肘とか言ってなかった?)病院に連れて行き血液検査とレントゲンをとり、局所の処置。毛刈をすると指 はパンパンに腫れ上がり変色し、付け根には傷が。全く鎮静麻酔なしでここまでさせてくれる のはモモちゃん流石!血液検査はCRPがぶっちぎりの高値を叩出した以外は特に異常なし。 レントゲンも大丈夫でした。結果“有毒な虫かへびに要らんチョッカイをだしてやられたので しょう。”という事に。私的には実はセミの祟りじゃないか?と密に思っているのです。 (庭に出てくるセミの幼虫に片っ端からチョッカイだして‥)
 ま、それはさておき、これから秋口までマムシの咬傷によく遭遇します。皆さんもくれぐれ も気をつけて下さいね。下手すると命にかかわることもあります。あ、その後モモは良くなっ て、毎日元気にご飯を食べてセミにチョッカイかけています。

川端裕美